〜うんちゃんのお母さんになるために〜

5ヶ月の赤ちゃんに絵本読み聞かせをして気付いたこと

5ヶ月の赤ちゃんに絵本読み聞かせをして気付いたこと

 

 

絵本読み聞かせを始めたきっかけは、ベビーくもんの体験に行ったことでした。

先生に、読み聞かせの大切さをコーチングしていただき、「まだかなまだかな」というかわいいくろくまくんの絵本や、やりとりブックや、CDなどを貸し出ししていただきました。

 

そんな時期に3.4ヶ月健診での絵本読み聞かせも後押しし、

毎日、絵本読み聞かせを始めてみようと思いました。

 

 

 

読み聞かせのメリットは、語彙力が増えるだとか、想像力や知的好奇心が育つだとか、集中力がつく、などがよく言われています。

 

そしてその成功体験は、

「公文式・読み聞かせ・バイオリン」で子どもは天才に育つ!

「公文式・読み聞かせ・バイオリン」で子どもは天才に育つ!

 

 こういった本にも書いてありました。

 寝る前に30分本を読んでいました。

 

 

「灘→東大理III」の3兄弟を育てた母の秀才の育て方

「灘→東大理III」の3兄弟を育てた母の秀才の育て方

 

 この本の著者、佐藤亮子さんも3歳までに1万冊の読み聞かせを行ったそうです。

 

 

一方で、読み聞かせをしていたのに、発語が遅いなどで悩んでいる先輩ママさんも結構いるようです。

こちらについては、NHK Eテレの『すくすく子育て』10月29日分の放送でも取り上げられていました。

 

必ずしも、みんながみんな、読み聞かせをしただけで、上記のようなメリットがフルで得られるとは思えません。

 

しかし、子育てとはそんなものでしょう。 

 

良かれと親が思うことを、信じてやってあげるしかないのでしょう。

 

 

そんなことを言っても、元々自分が本好きでないお母さんは、良いとはわかっていても中々始められていなかったり、継続出来ていないお母さんも多いのではないかと思います。

 

 

5ヶ月のうんちゃんママは、読み聞かせの上記にあげたメリットは、二の次に考えておくことにしました。

 

もちろん、そういった結果が出たら嬉しいですが。

 

 

実際読み聞かせを毎日行い、気付いた一番のメリットは、やはり、

赤ちゃんとのコミュニケーションやスキンシップが増えること!!

これに限ります。

これだけでも、十分価値のあることです。

 

 

そして、実は、ママにとっても良い!のです。

 

 

5ヶ月の赤ちゃんは、大分反応も出てきて、楽しいです。

でも、まだ、いまいちスムーズにコミュニケーションをとることが出来ません。

ちょっと遊んでみるけれど、上手に遊べなかったりします。

構ってあげたいけれど、どうやって構ってあげれば良いかわからないお母さんも多いのではないでしょうか。

 

そんな時に絵本!

絵本の読み聞かせが、とっても遊びやすい、赤ちゃんとの遊びだったのです。

 

読み聞かせてみると、びっくりするほど、赤ちゃんが集中して聞いてくれます

お母さんとしても、良いことをしている気がしますし、何より、子供の反応がいいと、嬉しいです。

集中している姿を見ると、嬉しいです。

 

まだ、内容はわかっていないのかもしれませんが、おもちゃより、ずっと時間を共有している気がして、なんだか幸せな気持ちになれるのです。

 おもちゃで遊んでいる姿も、もちろんとっても可愛いですけどね。

 

 

これから月齢があがると、なかなか他の遊びに夢中になって、集中しなくなったりすると聞きます。

それでもめげずに絵本読み聞かせを継続していくと、また絵本に興味を持ってくれる時期がくるとのこと。

それを信じて、今のうちに、お母さんである私が、絵本を読むのを習慣化するために、このブログを始めたのです。

 

 

Amazonでまとめて絵本を大量購入し、気付いたらざっと30冊程。

1冊1冊は大したお値段ではありませんが、積むと結構あります。

 

でも、1歳2歳としばらく読めると思えば大したことはありません。

1日家にいる日は、10冊以上読むこともあるので、全然多く感じません。

種類を多くする必要はないということもありますが、お母さんが飽きないためにも、数あっても問題はありません。

このくらいあっても、まだまだ欲しいと思っています。

 

 

今後は、このブログにうちにある絵本のレビューもしていきたいと思います。

そして、月齢が進んだときの絵本への反応もまた、書いていけたら良いなと思います。